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フォローアップとは?ふぉろーあっぷ

フォローアップとは、システム監査の最後に置かれる工程で、報告した改善提案が実行へ移されたかどうかを後から確かめる活動。まず被監査部門が立てた改善計画が妥当かを見て、期限を過ぎた時点で実施の証拠を集め、手が付いていなければその理由を添えて経営者へ上げる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2017年度〜2024年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:フォローアップ(改善状況の確認)、改善状況の確認

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背景

監査報告書を出した時点では、リスクはまだ何も減っていない。実行されたかを確かめる工程を制度として置かなければ、指摘は書類の上だけで消える。一方で監査人が自ら改善へ手を出せば、次の監査で自分の仕事を評価することになり独立性を失う。この線引きが午前Iでの出題点になる。

具体例

「退職者のIDが残っている」と指摘した案件なら、期限の後にID一覧の出力を取り寄せて残存件数がゼロかを見る。アクセス権棚卸しの実施記録も併せて確認し、未達であれば担当部門に事情を聞いて次の期限を決め直し、そのうえで経営者へ報告する。

試験での引っ掛け

フォローアップは実施状況の確認であって、改善作業の指導や代行ではない。監査人が手を貸せば独立性を失い、次の監査で自分の仕事を評価することになってしまう。改善を行うかどうかの最終判断も、監査人ではなく経営者の責任に属する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2024年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • フォローアップは実施状況の確認であって、改善作業の指導や代行ではない。