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SV・CV・SPI・CPIとは?えすぶい・しーぶい・えすぴーあい・しーぴーあい

SV・CV・SPI・CPIとは、EVM(出来高管理)の差異と効率を表す4指標。差異は引き算、効率は割り算で求め、SV=EV−PV と SPI=EV÷PV が進捗を、CV=EV−AC と CPI=EV÷AC がコストを表す。差異は負のとき、効率は1未満のときに悪い状態を示す。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:SV、CV、CPI・SPI、コスト効率指数・スケジュール効率指数、コスト効率指数、スケジュール効率指数、効率指数

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背景

「進捗80%・予算消化60%」といった報告では、順調なのか作業が止まっているだけなのかが判別できない。作業量・計画・支出を金額という共通の単位に置き直せば、遅れとコスト超過を別々の数値として同時に取り出せる。この分離が EVM の目的であり、4指標はその読み方を固定したもの。

具体例

PV 5,000万円・EV 4,000万円・AC 4,500万円のとき、SV=−1,000万円、SPI=0.8、CV=−500万円、CPI≒0.89。予定の8割しか作れておらず、しかも作った分に1割強多く払っている、と2つの問題を切り分けて読める。

試験での引っ掛け

引く相手を取り違えると意味が反転する。PV と比べればスケジュール、AC と比べればコストで、EV は常に左側に置くと覚える。SPI は工期の遅れ日数ではなく金額換算の比率であり、終盤は残作業が減るため必ず1へ近づく性質がある点も押さえておきたい。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 引く相手を取り違えると意味が反転する。