B木とは?びーき
B木とは、1つの節に複数のキーと複数の子へのポインタを持たせ、全ての葉の深さが等しくなるよう保たれる多分木。節を大きくして木の高さを低く抑えられるため、1回のアクセスコストが大きい補助記憶に向き、データベースの索引に広く使われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
1つの節に100個のキーを置けるB木なら、高さ3で百万件規模のデータを扱え、目的のデータに3回程度のディスクアクセスで到達できる。挿入で節が満杯になったら中央のキーを親へ押し上げて節を分割し、全体の平衡を保つ。
試験での引っ掛け
二分探索木と違い、木の高さが常に均一に保たれる(偏らない)点が本質。またデータ本体を葉だけに持たせ、葉どうしを順につないで範囲検索を速くしたものはB+木であり、B木とは区別して問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 1. データ構造 > (2) データ構造の種類に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。