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重要業績評価指標(KPI)とは?じゅうようぎょうせきひょうかしひょう

重要業績評価指標(KPI)とは、KPI(Key Performance Indicator)は、目標達成に向けた活動が計画どおり進んでいるかを途中経過の段階で定量的に測る指標。最終的な達成度を表すKGIに対し、日次・月次で追えて現場がすぐ手を打てる粒度に置く。設計はKGI→CSF(重要成功要因)→KPIの順に進める。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では6回出題されています(2016年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:KPI、Key Performance Indicator、重要業績評価指標

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背景

期末に売上や利益が出てから未達を知っても、その期の打ち手はもう存在しない。結果が出るより先に動く数字を選んで監視すれば、期中に軌道修正できる——これが先行指標を置く理由である。バランススコアカードやシステム管理基準、COBITのような統制の枠組みでも、目標を測定可能な指標へ落とすことが前提になっており、午前I(科目A-1)ではKGI・CSFとの関係で問われる。

具体例

ヤマト運輸の宅配事業なら、KGIに置くのは年間の取扱個数や営業利益になる。そこへ至る過程を測るKPIは、時間帯指定の再配達率、1日1人あたりの配達個数、宅配ロッカーの設置数のように週次・月次で動く数字。再配達率が想定より高いと分かった時点で、期末を待たずに受取方法の案内を打ち直す判断ができる。

試験での引っ掛け

問われ方はほぼ一つで、結果を表す数字と過程を表す数字を入れ替えた選択肢が並ぶ。期末に確定する売上高や利益率は前者のKGI側、期中に先んじて動く訪問件数や一次回答時間が後者のKPI側にあたる。もう一段紛れるのがCSFで、これは指標ではなく成功を左右する要因そのもの。その要因の達成度を数値に落としたものがKPIという上下関係になる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では6回出題(2016年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 問われ方はほぼ一つで、結果を表す数字と過程を表す数字を入れ替えた選択肢が並ぶ。