内部ソートと外部ソートとは?ないぶそーととがいぶそーと
内部ソートと外部ソートとは、対象データが全て主記憶に収まる状態で行う整列を内部ソート、主記憶に収まらず補助記憶とのやり取りを伴う整列を外部ソートという。外部ソートでは入出力回数が性能を左右するため、部分的に整列した列(ストリング)を作って併合する方式が使われる。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
数百万件のログを整列する場合、まず主記憶に載る分だけ読み込んで内部ソートし、整列済みファイルを複数作る。次にそれらの先頭を比べながら併合して1本にまとめる。この併合はマージソートの併合処理と同じ考え方で、1回の走査で読み書きが済む。
試験での引っ掛け
外部ソートで効くのは比較回数ではなく補助記憶へのアクセス回数である点が狙われる。クイックソートはランダムアクセスを多用するため外部ソート向きではなく、併合を基本とするマージソート系が使われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。