フィードバック制御とPID制御とは?ふぃーどばっくせいぎょとぴーあいでぃーせいぎょ
フィードバック制御とPID制御とは、制御対象の出力を測定し、目標値との偏差が小さくなるように入力を調整する仕組みがフィードバック制御。PID制御はその代表的な方式で、偏差そのもの(比例)、偏差の累積(積分)、偏差の変化率(微分)の3要素を組み合わせて操作量を決める。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
室温制御では、比例動作だけだと目標より少し低い温度で釣り合ってしまい偏差が残る。積分動作を加えると時間とともにその残留偏差が解消され、微分動作を足せば外乱に対する行き過ぎや振動を抑えられる。
試験での引っ掛け
出力を測らずにあらかじめ決めた手順で操作するのはフィードフォワード制御やシーケンス制御で、別物。比例ゲインを上げると応答は速くなるが、上げすぎると振動や発振を招くという定番の問われ方も押さえる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。