精神上の独立性とは?せいしんじょうのどくりつせい
精神上の独立性とは、監査人が、公正かつ客観的に判断できる精神状態を保っていること。所属や利害関係が形式上問題なくても、遠慮や思い入れによって判断が歪めば独立性は失われる。FEでは外観上の独立性と対で、内面/見た目の対比として問われる。
最終更新:2026-10-06
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被監査部門の部長が学生時代の恩人であっても、不備を発見したら遠慮せず指摘事項として報告書に記載する。逆に「良い評価を出せば来年も指名される」と考えて指摘を弱めるのは、精神上の独立性を欠いた状態にあたる。
試験での引っ掛け
外観上の独立性との区別。組織図上どこにも属していない=精神上の独立性が保たれている、とは言えない。両方が同時に必要で、片方だけでは監査の信頼性は確保できない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。