多重化方式とは?たじゅうかほうしき
多重化方式とは、1本の伝送路に複数の通信を載せる技術。時間を細かく分けるTDM、周波数帯を分けるFDM、光の波長を分けるWDMがある。WDMは1本の光ファイバに多波長を通して容量を倍増でき、波長間隔の狭いDWDMは長距離基幹網で使われる。
最終更新:2026-10-06
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都市間の基幹回線を増強するとき、ケーブルを敷き直すのは費用も期間も膨大なので、既設の光ファイバにDWDM装置を入れて波長を追加する。1波長あたり10Gビット/秒を40波長多重すれば400Gビット/秒相当を確保できる。
試験での引っ掛け
多重化は「1本を分け合う」ため、多重数を増やしても1本あたりの物理帯域の合計は増えない。パケット交換の統計多重と違い、TDMやFDMは使っていない時間・帯域も割り当てたままで無駄が出る点も対比で問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 4. 通信に関する理論 > (1) 伝送理論に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。