所得税における一時所得に係る総収入金額が300万円で、その収入を得るために支出した金額が100万円である場合、一時所得の金額は( ① )となり、そのうち総所得金額に算入される金額は( ② )となる。
選択肢
- ア① 150万円 ② 50万円
- イ① 150万円 ② 75万円
- ウ① 200万円 ② 150万円
正解と解説
正解:イ ① 150万円 ② 75万円
一時所得は懸賞金や生命保険の満期金など、働いて得たのでも投資でもない臨時の収入です。計算は〈収入−かかった費用−特別控除50万円〉で、300万円−100万円−50万円=150万円。さらに一時的な収入に重い税をかけないよう、他の所得と合算するのはその2分の1にあたる75万円だけです。「50万円を引いてから半分」の順番をセットで覚えます。
選択肢ごとの解説
- ア①の150万円は正しいものの、②は150万円の2分の1で75万円です。
- イ正しい。一時所得は150万円、総所得金額に算入するのは75万円です。
- ウ特別控除50万円を引き忘れています。200万円にはなりません。
この問題に出た用語
同じ分野の他の問題
- 高橋さんは、当年3月に下記<資料>の一時払養老保険の満期保険金を受け取った。高橋さんが当年分の所得税において総所得金額に…2025年度 実技 問17
- 所得税において、事業所得を生ずべき事業を営む青色申告者が所定の要件を満たした場合、事業所得の金額の計算上、控除することが…2026年度 学科 問50
- 住宅ローンを利用して認定長期優良住宅を新築し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、控除額の計算上…2026年度 学科 問49
- 所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が19歳以上23歳未満である特定扶養親族に係る扶養…2026年度 学科 問48
- 所得税において、確定拠出年金の個人型年金に加入して支払った掛金は、( )の対象となる。2026年度 学科 問47
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。