住宅ローンを利用して認定長期優良住宅を新築し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、控除額の計算上、住宅借入金の年末残高に乗じる控除率は( )である。
選択肢
- ア0.7%
- イ1.0%
- ウ1.5%
正解と解説
正解:ア 0.7%
住宅ローン控除は、年末のローン残高に控除率を掛けた額を、納める所得税から直接差し引ける制度です。控除率は住宅の種類にかかわらず一律0.7%で、認定長期優良住宅でも同じ。住宅の性能によって変わるのは控除の対象にできる借入限度額のほうで、認定長期優良住宅は一般の住宅より高く設定されています。かつては1.0%でしたが、低金利で「払う利息より控除額のほうが多い」状態が生じたため引き下げられました。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。控除率は住宅の種類を問わず一律0.7%。性能で変わるのは借入限度額のほう。
- イ誤り。1.0%は2021年入居分までの旧制度の控除率。現在は使わない。
- ウ誤り。1.5%という控除率は住宅ローン控除には存在しない。
この問題に出た用語
同じ分野の他の問題
- 住宅ローンを利用して認定長期優良住宅を新築し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、控除期間は最長…2025年度 学科 問49
- 住宅ローンを利用してマンションを取得し、新たに所得税における住宅借入金等特別控除の適用を受ける場合、住宅借入金の償還期間…2024年度 学科 問49
- 所得税において、事業所得を生ずべき事業を営む青色申告者が所定の要件を満たした場合、事業所得の金額の計算上、控除することが…2026年度 学科 問50
- 所得税において、控除対象扶養親族のうち、その年の12月31日時点の年齢が19歳以上23歳未満である特定扶養親族に係る扶養…2026年度 学科 問48
- 所得税において、確定拠出年金の個人型年金に加入して支払った掛金は、( )の対象となる。2026年度 学科 問47
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。