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藤田信二さん(被相続人)の<親族関係図>および<相続に係る相続税の課税遺産総額(課税価格の合計額から遺産に係る基礎控除額を控除した金額)>が下記のとおりである場合、信二さんの相続に係る相続税の総額として、正しいものはどれか。

3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)2024年度 実技19/相続・事業承継 / 相続税の総額の計算

<親族関係図> ※以下は家系図である。藤田 信二(被相続人)と良枝が夫婦。  その子が「咲江」「桜子」の2人。 藤田 信二 ========= 良枝 (被相続人) | +-------+-------+ | | 咲江 桜子 <相続に係る相続税の課税遺産総額(課税価格の合計額から遺産に係る基礎控除額を控除した金額)> 8,000万円 <相続税の速算表> 法定相続分に応ずる取得金額 | 税率 | 控除額 ----------------------------------------------+-------+------------ 1,000万円 以下 | 10% | - 1,000万円 超 3,000万円 以下 | 15% | 50万円 3,000万円 超 5,000万円 以下 | 20% | 200万円 5,000万円 超  1億円 以下 | 30% | 700万円  1億円 超  2億円 以下 | 40% | 1,700万円  2億円 超  3億円 以下 | 45% | 2,700万円  3億円 超  6億円 以下 | 50% | 4,200万円  6億円 超 | 55% | 7,200万円

選択肢

正解と解説

正解: 1,100万円

相続税の総額は、実際の分け方に関係なく「課税遺産総額を法定相続分どおりに分けたと仮定」して各人の税額を出し、それを合計して求めます。相続人は妻の良枝さんと子の咲江さん・桜子さんなので、法定相続分は妻1/2、子は残り1/2を2人で分けて各1/4。8,000万円×1/2=4,000万円、8,000万円×1/4=2,000万円ずつです。速算表を当てはめると、妻は4,000万円×20%-200万円=600万円、子は2,000万円×15%-50万円=250万円で2人分500万円。合計1,100万円となり、選択肢2が正解です。

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選択肢ごとの解説

出典:2024年度 3級FP技能検定(実技)問19(日本FP協会)

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最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。