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ルーティングプロトコル(RIP・OSPF・BGP)とは?るーてぃんぐぷろとこる

ルーティングプロトコル(RIP・OSPF・BGP)とは、ルータどうしが経路情報を交換し、ルーティングテーブルを自動で作り直すための取り決め。組織内で使うIGPには、経由するルータの数で選ぶ距離ベクトル型のRIPと、回線速度から求めたコストで選ぶリンクステート型のOSPFがある。組織をまたぐEGPにはBGPが使われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2022年度〜2025年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:ルーティングプロトコル、RIP・OSPF・BGP

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背景

経路を手で書けば、障害が起きても誰かが気づいて書き換えるまで通信は戻らない。規模が大きくなれば書き換える箇所も追えなくなる。だから経路情報を交換して自動で収束させる仕組みが要る。一方で、交換される情報を偽られると通信そのものを引き込まれてしまうため、経路情報の正しさをどう担保するかが後年の課題になった。

具体例

OSPFは網全体の構成図を各ルータが持ち、コストの合計が最小になる経路を計算するため、大規模でも収束が速い。BGPでは誤った経路広告によって通信が意図しない先へ吸い込まれる事故が起こりうるため、JPNICなどが運用するRPKIで、その経路を広告してよい組織かを検証する仕組みが広がっている。

試験での引っ掛け

RIPはホップ数だけを見るので、速い回線を二つ経由する経路より、遅い回線を一つで通る経路を選んでしまう。最大ホップ数は15で、16は到達不能を意味する。BGPはIGPではなくAS間のプロトコルであり、RIP・OSPFと並べて「どれもIGP」とする選択肢は誤り。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2022年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • RIPはホップ数だけを見るので、速い回線を二つ経由する経路より、遅い回線を一つで通る経路を選んでしまう。