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バグ管理図とは?ばぐかんりず

バグ管理図とは、テストの経過やテスト項目の消化数に対して、累積の欠陥検出数をプロットした図をいう。信頼度成長曲線と呼ばれるS字(ゴンペルツ曲線・ロジスティック曲線)を描き、終盤で傾きが寝てくれば掘り尽くしに近づいたと読む。出荷や本番移行の可否を、主観ではなく形で判断するために使う。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:バグ管理図(信頼度成長曲線)

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背景

「そろそろ品質は大丈夫か」を担当者の感触で決めると、根拠が残らず判断が人によってぶれる。累積という形にすると、まだ出続けているのか、出尽くしたのかが一目で分かり、会議で同じ絵を見て話せる。脆弱性診断でも同じ読み方をし、指摘の出方が収束しないうちに公開へ進む判断は危ういとされる。

具体例

横軸にテスト項目の消化数、縦軸に累積欠陥数を取る。消化1,000件で累積120件が出ていたのに、そこから200件消化しても3件しか増えないなら曲線は寝ている。逆に予定日を過ぎても直線的に増え続けるなら、まだ掘りきれていないか、作り込みの品質そのものに問題があると読む。

試験での引っ掛け

曲線が早々に寝たことを、そのまま品質が良い証拠と読まないこと。テストケースが薄くて欠陥に届いていないだけの場合があり、消化件数の進み方と併せて判断する。また縦軸は累積なので減らない。残存件数や未修正件数を縦軸にした図とは読み方が違う点も取り違えやすい。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 曲線が早々に寝たことを、そのまま品質が良い証拠と読まないこと。