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同値分割・境界値分析とは?どうちぶんかつ・きょうかいちぶんせき

同値分割・境界値分析とは、テストケースの数を、根拠を示しながら絞り込むための代表的な技法の組。入力を同じ振る舞いをする集合に分けて1件ずつ代表を採るのが同値分割、集合の境目とその前後を狙うのが境界値分析で、少ないケース数で欠陥を捕まえる設計思想を支える。

最終更新:2026-10-06

試験情報

プロジェクトマネージャ試験の頻出用語/午前II

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背景

テスト工数の見積りが「これくらい」で通っていた間は、削られたときに何を削ったのかも、削って何が危なくなったのかも説明できなかった。ケースの選び方に技法という裏付けを置くと、件数が根拠を持つ数字になり、削減の交渉が勘の押し合いから外れる。テスト計画のレビューで、この根拠が示されているかを見るのがPMの役割になる。

具体例

テスト計画のレビューで、担当が「画面ごとに30件」と件数だけを挙げてきた。入力項目ごとの同値クラス数と境界の数から積み上げ直させると、必要なのは18件で、代わりに未検証だった無効入力のケースが12件不足していると分かった。

試験での引っ掛け

境界値は境目の値そのものだけでなく、その1つ内側と外側を組で取るのが定石。また同値分割は有効クラスだけでなく無効クラスからも代表を採る。単に件数を減らす技法だと受け取って削減の口実に使うと、落としてはいけない側を落とす。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前II
  • 境界値は境目の値そのものだけでなく、その1つ内側と外側を組で取るのが定石。