テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)とは?
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)とは、組合せ爆発を抑えつつ網羅性を確保するテスト設計技法。直交表は任意の2因子の水準の組合せがすべて同じ回数現れるように配置する。ペアワイズ法(オールペア法)はその条件を緩め、2因子間の各組合せが最低1回現れればよいとすることで、より少ないケース数に抑える。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
てすとけーすせっけいぎほう
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)の意味
組合せ爆発を抑えつつ網羅性を確保するテスト設計技法。直交表は任意の2因子の水準の組合せがすべて同じ回数現れるように配置する。ペアワイズ法(オールペア法)はその条件を緩め、2因子間の各組合せが最低1回現れればよいとすることで、より少ないケース数に抑える。
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)の具体例
OS3種×ブラウザ4種×権限3種の全36通りを、ペアワイズ法で12通り程度に削減する。
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)は試験でどう引っ掛けられる?
いずれも「2因子間の組合せ」を保証するもので、3因子以上の同時組合せに起因する欠陥は検出できない場合がある。
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)と関連する用語
テストケース設計技法(直交表・ペアワイズ法)が出た過去問
テストケースを作成する技法のうち、直交表によるテストケースの作成条件を緩和し、2因子間の取り得る値の組合せが同一回数でなくても、1回以上存在すればよいとしてテス…
正解:All-Pair法(ペアワイズ法)
要点:All-Pair法は2因子間の組合せを1回以上網羅すればよいとする
組合せテストで全ての因子の全組合せを試すと件数が爆発するため、2因子間の組合せをすべて少なくとも1回は網羅すればよいと割り切るのがAll-Pair法(ペアワイズ法)である。直交表は各組合せが同じ回数現れることを求めるが、その条件を緩めることでテストケース数をさらに減らせる。
出典:令和1年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。