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依存関係(FS・SS・FF・SF)とは?いぞんかんけい

依存関係(FS・SS・FF・SF)とは、PDM(Precedence Diagramming Method:プレシデンスダイアグラム法)で使う、先行作業と後続作業の結び方の4類型。名前は「先行作業のどちら側-後続作業のどちら側」の順に読み、終了-開始(FS)、開始-開始(SS)、終了-終了(FF)、開始-終了(SF)となる。実務で使われるほとんどはFS。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題されています(2021年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:依存関係、FS・SS・FF・SF、FS、SS、FF、SF、論理関係の種類、先行関係

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背景

現実の作業は「前が終わってから次」だけではない。設計が2割進めば実装を並行して始められるし、移行作業は旧システムの停止と足並みを揃えて終える必要がある。こうした重なりを図として書けるようにしたのがPDMで、前倒し・遅延の日数を表すリードやラグと組み合わせて、工期短縮の検討に使う。

具体例

「システム要件定義プロセス」が終わらないと「システム方式設計プロセス」を始められない関係はFS。テストデータの作成をテスト仕様書の作成着手と同時に始めるならSS、旧システムの停止と新システムの並行稼働終了を同時に揃えるならFFになる。

試験での引っ掛け

名前は必ず先行作業側から読む。片方が終わってから始めるFS(終了-開始)と、2つが同時に始まるSS(開始-開始)は混同しやすい。SF(開始-終了)は「先行が始まるまでに後続を終える」という向きで、出題頻度は低いが向きを逆に覚えやすい。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2021年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 名前は必ず先行作業側から読む。