高度試験午前I暗記無料で始める

余裕時間(フロート・スラック)とは?よゆうじかん(ふろーと・すらっく)

余裕時間(フロート・スラック)とは、ある作業が、プロジェクト全体の完了日に影響を与えずに遅らせることができる時間の余裕のこと。プロジェクト全体の終了日を遅らせずに済む範囲の余裕を「トータルフロート」、直後の後続作業の開始を遅らせずに済む範囲の余裕を「フリーフロート」と呼び分ける。クリティカルパス上の作業はこの余裕がゼロであり、少しでも遅れるとプロジェクト全体の納期に影響する。余裕時間を把握することで、どの作業を優先的に管理・監視すべきかが分かる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:トータルフロート、フリーフロート、余裕日数、フロート・スラック、スラック

この語が出る過去問を解く →

具体例

あるテスト作業が3日で終わる予定だが、後続作業の開始を遅らせずに5日まで延ばせるとしたら、フリーフロートは2日ということになる。

試験での引っ掛け

トータルフロートとフリーフロートを混同しやすい。トータルフロートを使い切っても後続作業には影響が出ることがあるが、フリーフロートを使い切っても直後の作業には影響しない、という違いを押さえておく必要がある。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • トータルフロートとフリーフロートを混同しやすい。