高度試験午前I暗記無料で始める

仮想化とは?かそうか

仮想化とは、物理的な資源をソフトウェアで論理的に区切り直し、実際の機器構成と切り離して割り当てる技術。1台の物理サーバ上で複数のOSを同時に動かせるため、遊んでいる資源を集約でき、台数削減(サーバコンソリデーション)と調達期間の短縮につながる。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2018年度〜2022年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

この語が出る過去問を解く →

背景

業務ごとにサーバを立てていた時代は、平均利用率が1割程度でも繁忙期に合わせて調達するほかなく、設置場所・電力・保守契約が台数ぶん積み上がった。CPUの余力が増えたことで、1台を安全に分割して貸し分ける仕組みへ需要が移り、クラウドの技術的な土台にもなった。午前Iでは方式ごとの重さの違いを判断させる形で出る。

具体例

VMware ESXiやMicrosoft Hyper-Vはハイパバイザ型で、仮想マシンごとにゲストOSを持つ。Dockerはコンテナ型で、ホストのカーネルを共有するぶん起動が秒未満で済み、1台あたりの収容数を増やせる。

試験での引っ掛け

ライブマイグレーション(稼働中の仮想マシンを止めずに別の物理サーバへ移す機能)は保守の無停止化に使うもので、障害後に別サイトで立ち上げるフェールオーバとは別物。コンテナ型が持たないのはゲストOSであって、ホストOSまで不要になるわけではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では3回出題(2018年度〜2022年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • ライブマイグレーション(稼働中の仮想マシンを止めずに別の物理サーバへ移す機能)は保守の無停止化に使うもので、障害後に別サイトで立ち上げるフェールオーバとは別物。