ノーコード・ローコード開発とは?のーこーど・ろーこーどかいはつ
ノーコード・ローコード開発とは、画面上の部品配置や設定によってアプリケーションを構築し、記述するコード量を大幅に減らす開発手法。ノーコードはコード記述を伴わず、ローコードは必要な部分だけコードで補う。業務部門が自ら開発する内製化の手段として、情報システム部門の統制とセットで問われる。
最終更新:2026-10-07
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営業部門が申請フローのアプリを2日で作り、紙とメールで回していた承認を電子化する。要件を持つ本人が作るため伝達のずれが起きず、修正も即日反映できる。一方で認証・権限・監査ログはプラットフォーム側の機能に依存するため、その水準が業務要件を満たすかの評価が必要になる。
試験での引っ掛け
開発が容易になっても、部門が独自に作った資産が管理外で乱立するシャドーITの温床になりやすい。作成者が異動すると誰も保守できないという属人化の問題も残る。「保守コストが必ず下がる」という記述は誤りで、開発標準と棚卸しの仕組みが前提になる。
関連用語
出た過去問
出典:令和5年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問16(IPA)
アプリケーションソフトウェアの開発環境上で、用意された部品やテンプレートをGUIによる操作で組み合わせたり、必要に応じて一部の処理のソースコードを記述したりして…
正解:ローコード開発
要点:ローコード開発はGUI中心で一部だけコードを書く
ローコード開発は、あらかじめ用意された部品やテンプレートをGUIで組み合わせて画面や処理を作り、足りない部分だけを少量のソースコードで補う開発手法である。コードを一切書かないノーコード開発と違い、必要に応じて記述できるので適用範囲が広い。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。