PERTにおける完了確率とは?ぱーとにおけるかんりょうかくりつ
PERTにおける完了確率とは、各作業の所要期間の分散を経路上で合計し、経路全体の所要期間が正規分布に従うとみなして「指定日までに終わる確率」を求める考え方。作業ごとの分散は(悲観値-楽観値)÷6を2乗して求める。期待値だけでなくばらつきを扱う点が要点。
最終更新:2026-10-07
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期待所要が30日、経路の分散合計が16(標準偏差4日)のとき、34日以内に完了する確率は平均+1標準偏差なので約84%。「余裕4日で84%」と示せば、発注者と納期リスクの水準を数値で共有できる。
試験での引っ掛け
分散は経路上で足せるが標準偏差は足せない(分散を合計してから平方根をとる)。またクリティカルパス以外の経路がばらつきの大きい作業を含むと、そちらが遅れて全体を決めることがある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。