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通信回線とは?つうしんかいせん

通信回線とは、パソコンや通信機器どうしをつなぎ、データを運ぶ「道」にあたる設備。光ファイバや金属のケーブルを使う有線と、無線LAN(Wi-Fi)や携帯電話の電波を使う無線がある。速さは、1秒間に送れるビット(データの最小の単位)の数=bpsで表す。多くは通信会社から借りて使うので、必要な速さと料金の組み合わせをどう選ぶかが問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では5回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2012年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:伝送路、communication line

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背景

コンピュータを1か所に置いて使っていた頃は、機械の中の配線だけで足りた。支店や自宅のパソコンから同じデータを使うようになると、建物や街をまたいでデータを運ぶ道が要る。ところがこの道は電柱や地下の管といった実際の設備なので、会社ごとに自分で引くのは無理がある。そこで通信会社が引いた回線を借りる形が広まり、速さ・品質・料金を選ぶのが使う会社の仕事になった。

具体例

NTT東日本・西日本の「フレッツ光」は、NTTの局舎から会社の建物までを光ファイバでつなぐ回線のサービス。会社はこれに、インターネットへの接続を受け持つ会社(ISP)との契約を組み合わせて外とつながる。支店どうしを専用線でつなぐと、ほかの会社の通信と混ざらない代わりに、料金はみんなで共有する回線より高くなる。

試験での引っ掛け

通信回線(データを運ぶ道)と、その上で使う通信の約束ごと(プロトコル)や、つなぐための機器(ルータ・スイッチ)は別のもの。また速さの単位bpsは1秒あたりのビット数で、ファイルの大きさに使うバイトとは違う。1バイト=8ビットなので、100Mbps(1秒に1億ビット)の回線は、1秒におよそ12.5Mバイトを運べる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では5回出題(2012年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 通信回線(データを運ぶ道)と、その上で使う通信の約束ごと(プロトコル)や、つなぐための機器(ルータ・スイッチ)は別のもの。