ITパスポート暗記無料で始める

スイッチングハブとは?スイッチングハブ

スイッチングハブは、LAN(建物の中のネットワーク)で複数の機器どうしをつなぐためのネットワーク機器である。受け取ったデータの宛先のMACアドレス(機器ごとに割り当てられた固有の番号)を見て、宛先の機器がつながっている差込口(ポート)だけにデータを送る。受け取ったデータを全部の差込口へそのまま送り出す旧来のリピータハブと異なり、宛先を見分けて送るため、ネットワーク内の無駄な通信が減り、データどうしのぶつかり合い(コリジョン)も防げる。現在の企業や家庭のLAN配線では、リピータハブに代わってスイッチングハブが標準的に使われている。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2011年度〜2018年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:Switching Hub、L2スイッチ、L2スイッチ(レイヤ2スイッチ)、レイヤ2スイッチ、スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)

この語が出る過去問を解く →

背景

オフィスのパソコンやプリンターが増えるにつれ、全部の機器に同じデータを流す方式では、誰かが通信している間ほかの機器が待たされ、すぐ混み合う。宛先を見て必要な差込口だけに送れば、別々の組み合わせの通信を同時に進められる。台数が増えても遅くなりにくいLANにするための工夫である。

具体例

オフィスの各パソコンをスイッチングハブに接続し、あるパソコンから別のパソコンへのデータ送信を、他のパソコンに無関係な通信として流さずに宛先だけへ届ける。

試験での引っ掛け

リピータハブはすべての差込口(ポート)に同じデータを送るのに対し、スイッチングハブは宛先のMACアドレス(機器ごとの固有の番号)を見て必要な差込口にだけ送る。この対比がよく問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

この語が出る過去問を解く →

試験での特徴
  • 試験では1回出題(2011年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • リピータハブはすべての差込口(ポート)に同じデータを送るのに対し、スイッチングハブは宛先のMACアドレス(機器ごとの固有の番号)を見て必要な差込口にだけ送る。