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URLとは?ゆーあーるえる

略語の意味

URL=Uniform Resource Locator

インターネット上の情報がどこにあり、どの方法で取りに行くかを 1 行で表した「住所」

Uniform
決まった形の・統一された
Resource
情報(Web ページや画像など)
Locator
場所を示すもの

URLとは、インターネット上にある情報の「住所」を表す書き方で、どの方法で(プロトコル)、どのコンピュータの(ドメイン名)、どこにあるものを(パス)取りに行くかを1行で示す。https://www.example.co.jp/news/today.html なら、httpsが通信の方法(暗号化された通信)、www.example.co.jp が相手先のコンピュータの名前、/news/today.html がその中の場所を指す。業務では、取引先から届いたメールやSMSのリンクが本物かを見分けるときに、この構造を知っているかどうかが効く。見るべきは、最初のスラッシュ2つの直後から次のスラッシュまでの部分(ドメイン名)で、ここが正規の会社のものかどうかが判断の分かれ目になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では12回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2010年度〜2024年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

インターネット上には無数のコンピュータがあり、その中のどのファイルを、どういう方法で取りに行くのかを、人がひとつの文字列で書き表せなければリンクという仕組みが成り立たない。そのために、方法・相手先の名前・その中の場所を決まった順序で並べる書き方を統一したのがURLである。近年はこの構造が、業務上もう1つの意味を持つようになった。取引先や宅配業者をかたるメールやSMSが日常的に届くため、リンクの飛び先が本物かを見分ける必要があり、そのときに見るべき場所がURLのどこなのかを知っているかどうかで結果が変わる。

具体例

ヤマト運輸の公式サイトは www.kuronekoyamato.co.jp というドメイン名を使っている(親会社のヤマトホールディングスは yamato-hd.co.jp で、同じグループでもドメイン名は別)。宅配業者を装ってリンクを踏ませようとするSMSが届く手口が知られているが、この場合リンクのドメイン名が正規のものと1文字違ったり、まったく別の文字列だったりする。表示されている文字(リンクの見た目)は自由に書けるので、見た目が公式の住所でも、実際の飛び先が同じとは限らない。リンクを長押しして実際のURLを確かめる、というのが窓口や事務の現場で使える確認手順になる。

試験での引っ掛け

URL・ドメイン名・IPアドレスの区別が定番。ドメイン名はURLの一部分で、そのドメイン名から実際の通信先の番号(IPアドレス)を調べる役目を持つ仕組みがDNSである。3つを同じものとして並べた選択肢は誤り。また「httpsだから安全なサイト」も誤りで、httpsが保証するのは通信経路が暗号化されていることであって、相手が善良な事業者であることではない(偽サイトもhttpsを使える)。テクノロジ系の足切り分野なので、URLの構成要素の名前と役割を一組で覚えておく。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では12回出題(2010年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • URL・ドメイン名・IPアドレスの区別が定番。