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迷惑メール(スパム)とは?めいわくめーる

迷惑メール(スパム)とは、受け取る側が望んでいないのに、宣伝や詐欺を目的として一方的に大量送信される電子メール。煩わしいだけでなく、偽サイトへ誘導するリンクや、マルウェア(ウイルスなど悪意のあるソフトの総称)を仕込んだ添付ファイルの入り口になる点が脅威として扱われる。広告目的の送信は特定電子メール法で規制され、あらかじめ同意を得た相手にだけ送るオプトイン方式が原則である。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では4回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2009年度〜2018年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:スパムメール、spam、迷惑メール、スパム

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背景

郵便のダイレクトメールは1通ごとに印刷代と切手代がかかるため、送る側も数を絞らざるを得なかった。電子メールは宛先を何万件並べても費用がほとんど変わらないので、反応率がごくわずかでも送る側の採算が合ってしまう。この費用の偏りが、送りたい側と受け取る側の対立を生み、法律による規制と受信側での自動的なふるい分けの両輪で抑える形になった。試験ではこの規制と対策の組み合わせが問われる。

具体例

Gmailでは、送信元の情報や本文の特徴から迷惑メールと判定されたものが自動で「迷惑メール」フォルダへ振り分けられ、一定期間で削除される。企業側でも、自社名をかたったメールが取引先へ届くのを防ぐため、メールが名乗っている送信元のドメイン(メールアドレスの@より後ろ)から本当に送られたかを受信側が確かめられる送信ドメイン認証を設定する取り組みが広がっている。

試験での引っ掛け

特定電子メール法が原則として求めるのはオプトイン(同意を得た相手にだけ送る)であり、いつでも受信拒否できる窓口を置くだけでは足りない。また迷惑メールフィルタは受信側の対策であって、送信側の義務を肩代わりするものではない。正規のメールが誤って振り分けられることもある点にも注意する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2009年度〜2018年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 特定電子メール法が原則として求めるのはオプトイン(同意を得た相手にだけ送る)であり、いつでも受信拒否できる窓口を置くだけでは足りない。