ブラックリスト方式とは?ぶらっくりすとほうしき
ブラックリスト方式とは、拒否したい相手(送信元のメールアドレス、Webサイト、アプリなど)を一覧に登録し、登録したものだけを止めて、それ以外は通す方式。反対のホワイトリスト方式は、許可した相手だけを登録して通し、それ以外を止める。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
迷惑メールや危険なサイトを防ぐとき、「悪いと分かっているもの」を並べて止めるのは手軽で、普段の業務を妨げにくい。一方で、まだ知られていない新しい攻撃は一覧に無いので通ってしまう。
具体例
迷惑メールの送信元として知られたアドレスを登録して受信を拒否するのがブラックリスト方式。逆に、取引先のアドレスだけを登録してそれ以外のメールを受け取らない設定はホワイトリスト方式。
試験での引っ掛け
「登録=拒否」がブラックリスト、「登録=許可」がホワイトリストで、向きを逆にした選択肢が定番。ブラックリストは未知の脅威を防げず、ホワイトリストは確実だが登録していない正当な相手まで止めてしまう。
関連用語
出た過去問
出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験 問68(IPA)解説で登場
迷惑メールの対策に関して、次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 迷惑メールに困っていたAさんは、その対策として、自分の受信したいメールアドレス…
正解:a:ホワイトリスト、b:許可
要点:ホワイトリストは登録したものを許可、ブラックリストは拒否
受信したいアドレスをあらかじめ登録し、そこからのメールだけを通す方式はホワイトリスト方式である。登録したものを拒否するのがブラックリスト方式で、両者は「登録=許可」か「登録=拒否」かで逆になる。ホワイトリストは確実だが、未登録の正当なメールも届かなくなる点に注意が要る。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。