資格暗記 › ITパスポートの用語集 › 携帯端末携帯端末とは?けいたいたんまつ 携帯端末とは、持ち歩いて使うことを前提に作られた、通信機能を備える小型のコンピュータの総称。スマートフォン、タブレット端末、腕や衣服に装着するウェアラブル端末が含まれ、無線での接続と電池による動作、画面に直接触れる操作を共通の特徴とする。PC・サーバ ・汎用コンピュータ (企業の基幹業務などで使う大型のコンピュータ)と並ぶ分類として問われる。
最終更新:2026-10-10
試験情報 ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2017年度〜2022年度)。
ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系
別名:スマートデバイス
この語が出る過去問を解く → 背景 PCは机の上に置く前提だったため、移動中や店頭、倉庫といった現場では使えず、そこで起きたことは紙に書いて戻ってから入力するしかなかった。電池と無線通信、小型の表示装置が実用の水準に達したことで、業務が発生した場所でそのまま入力・確認できるようになった。一方で持ち歩けることは紛失・盗難という新しいリスクを生むため、管理の仕組みが対で問われる。
具体例 Appleの「iPhone」やGoogleの「Pixel」がスマートフォン、Appleの「iPad」がタブレット端末、Apple Watchやガーミンのスマートウォッチがウェアラブル端末にあたる。飲食店で注文をタブレットで受けて厨房へ送る仕組みは、携帯端末を業務に組み込んだ典型例である。
試験での引っ掛け 携帯端末はPCとは別の分類で、ノートPCは持ち運べても携帯端末には含めない。またウェアラブル端末は携帯端末の一種であって、並列の別分類ではない。業務利用では、私物の端末を仕事に使うBYOD (Bring Your Own Device)と、会社が端末を一括管理するMDM (Mobile Device Management)の区別が併せて問われる。
出た過去問 問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。
出典:平成29年度 春期 ITパスポート試験 問76(IPA) バイオメトリクス認証に関する記述a~cのうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 認証装置が大型なこともあり,ノートPCや携帯端末では利用されない。 …
正解: b, c
要点: 生体認証 は身体的・行動的特徴を使い、記憶の負担がない
バイオメトリクス認証は、指紋・虹彩・静脈といった身体的特徴や、署名時の筆圧・筆跡の癖といった行動的特徴を用いて本人を識別する方式である。記憶に頼らないため利用者の負担が小さい。指紋センサ などは小型化が進み、ノートPCやスマートフォンにも広く搭載されているので、大型で携帯機器では使えないという説明は当てはまらない。
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出典:平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問81(IPA) ソフトウェア①〜④のうち、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末に使用されるOSS (Open Source Software)のOS だけを全て挙げたものはどれ…
正解: ①
要点: 携帯端末向けOSSのOSはAndroid。iOSやWindows Phoneは非公開
問われているのは、携帯端末向けの基本ソフトであること、かつソースコードが公開され自由に利用・改変できる形態であることの二つを同時に満たすものである。①はオープンソースとして公開された携帯端末向けの基本ソフトで、両方を満たす。②と④はいずれも提供元が管理する非公開の基本ソフトであり、③はそもそも基本ソフトではなくメールソフトである。
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出典:平成31年度 春期 ITパスポート試験 問67(IPA)解説で登場 OSS(Open Source Software)であるDBMS はどれか。
正解: MySQL
要点: MySQLはオープンソースのDBMS
MySQLは、ソースコードが公開され自由に利用・改変・再配布できるオープンソースのデータベース 管理システムで、Webシステムの基盤として広く使われている。他の選択肢もオープンソースを基盤とする製品を含むが、それぞれ携帯端末向けOS、Webブラウザ、メールソフトであり、データベース管理システムではない。
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出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問63(IPA) スマートフォンやタブレットなどの携帯端末に用いられている,OSS(Open Source Software)であるOSはどれか。
正解: Android
要点: 携帯端末向けのOSSはAndroid
Androidはスマートフォンやタブレットで広く使われている携帯端末向けOSで、その中核部分がオープンソースとして公開されています。他の選択肢は携帯端末用OSであってもソースが公開されていないか、そもそもOSではありません。
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出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問84(IPA)解説で登場 IoT機器 の記録装置としても用いられ,記録媒体が半導体でできており物理的な駆動機構をもたないので,HDD と比較して低消費電力で耐衝撃性も高いものはどれか。
正解: SSD
要点: SSDは半導体記録で低消費電力・耐衝撃に優れる
SSDはフラッシュメモリという半導体を記録媒体に使う補助記憶装置(電源を切ってもデータを保存する装置)です。HDDのように円盤を回して磁気ヘッドを動かす機構がないため、消費電力が小さく振動や衝撃にも強く、IoT機器や携帯端末の記録装置に向いています。
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出典・参考
公式シラバスの8 コンピュータシステム > 49. ハードウェア(コンピュータ・入出力装置) > (1) コンピュータ に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。
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試験での特徴 試験では3回出題(2017年度〜2022年度) 分野:テクノロジ系 携帯端末はPCとは別の分類で、ノートPCは持ち運べても携帯端末には含めない。 作成:たにこ