NTPと時刻同期とは?えぬてぃーぴーとじこくどうき
NTPはネットワーク越しに機器の時計を正確な基準時刻へ合わせるプロトコル。基準に近いほど小さいStratum値で階層化され、通信の往復遅延を考慮して補正する。ログの相関分析や認証、証明書の検証の前提となる。
最終更新:2026-10-06
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複数サーバのログを突き合わせて障害の因果を追うとき、時刻がずれていると原因と結果の順序が逆に見える。社内にNTPサーバを1台立てて上位の公開サーバと同期させ、全機器はそこを参照する階層構成にするのが一般的である。
試験での引っ掛け
時刻ずれは「ログが読みにくい」だけの問題ではない。Kerberos認証や証明書の有効期限判定は時刻に依存するため、ずれると認証そのものが失敗する。外部公開したNTPサーバがリフレクション攻撃の踏み台にされる点も注意する。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。