ITスキル標準(ITSS)とiコンピテンシディクショナリとは?あいてぃーすきるひょうじゅんとあいこんぴてんしでぃくしょなり
ITスキル標準(ITSS)とiコンピテンシディクショナリとは、IT人材の職種とスキルを共通の物差しで表した指標体系。ITSSはIT関連サービス提供者側の職種とレベル(1〜7)を定義し、ユーザ企業向けのUISS、組込み向けのETSSがある。iコンピテンシディクショナリはこれらを統合し、タスクとスキルの辞書として整理したもの。
最終更新:2026-10-06
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育成計画を立てる際、現有要員をITSSのレベルで棚卸ししたところ、設計を担えるレベル4が2名しかいないと判明した。そこで研修と資格取得の目標をレベル別に設定し、要員計画と採用計画へ反映する。職種と処遇の対応づけの根拠としても使う。
試験での引っ掛け
資格の等級表ではなく、職務の遂行能力を段階で示す枠組みである点が要点。試験合格は達成度の一指標にすぎず、レベル認定は実務での達成度(実績)で判断される。またITSSは提供者側、UISSはユーザ企業側と対象が異なる。共通キャリアフレームワークは職種横断の共通指標で、ITSSやUISSはその上に位置づけられるという階層関係も問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。