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エンタープライズアーキテクチャ(EA)とは?えんたーぷらいずあーきてくちゃ

エンタープライズアーキテクチャ(EA)とは、組織全体の業務とシステムを統一した手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善して全体最適化を図る設計・管理手法。ビジネス(BA)・データ(DA)・アプリケーション(AA)・テクノロジ(TA)の4体系で現状(As-Is)と理想(To-Be)を描き、その差を埋める移行計画を作る。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2017年度〜2024年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:EA、Enterprise Architecture、エンタープライズアーキテクチャ

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背景

部門ごとに最適化してシステムを作ると、同じ顧客データが複数の基盤に重複し、部門をまたぐ業務のたびに手作業の突合が生じる。個別最適の積み上げは全体最適にならないという制約から、組織全体を一枚の設計図に載せる枠組みが必要になった。米国連邦政府のFEAFを受け、日本でも電子政府構築計画でEAが採用され、公共調達の文脈で出題される。

具体例

代表的な枠組みは米国のFEAFと、The Open Groupが策定したTOGAF。TOGAFはADMという反復手順で4体系を順に整備していく。日本では経済産業省が「業務・システム最適化計画」の策定手法としてEAを示し、府省の業務フローと保有データを可視化して重複投資を洗い出した。

試験での引っ掛け

4体系が何を整理するか(業務/データ/アプリ/技術基盤)の対応が頻出。データアーキテクチャはDBMS製品の選定ではなくデータの構成と関連を扱い、製品や基盤はテクノロジアーキテクチャ側になる。DFDやE-R図、UMLはEAの中で使う記法であって、EAと同列に並べる選択肢は誤り。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2017年度〜2024年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 4体系が何を整理するか(業務/データ/アプリ/技術基盤)の対応が頻出。