データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)とは?でーたかんりしゃとでーたべーすかんりしゃ
データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)とは、基幹業務システムの構築・運用における役割分担。データ管理者(DA)は、データそのものの意味や定義、品質、利用ルールなど「データの内容面」を管理する役割。データベース管理者(DBA)は、データベース製品の設計・チューニング・バックアップなど「データベースという仕組みの運用面」を管理する役割。
最終更新:2026-10-06
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「顧客コードの桁数や採番ルールを定め、データの意味を統一管理する」のはDAの役割、「実際のデータベースのインデックス設計やバックアップ・リカバリの運用を行う」のはDBAの役割にあたる。
試験での引っ掛け
両者を分けて任命する狙いは、データの「意味・品質」の管理と、データベースという「システム基盤」の管理を、責任者を分離してそれぞれ専門的に担わせる点にある。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問57(IPA)
基幹業務システムの構築及び運用において、データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として、適切なものはどれか。
正解:システム開発の設計工程では、主に論理データベース設計を行い、データ項目を管理して標準化する。
要点:DAは論理設計と標準化、DBAは物理運用を担当する
データ管理者(DA)は、全社的な視点でデータそのものを管理する役割で、論理データベース設計やデータ項目名・意味・形式の標準化を担う。これに対しデータベース管理者(DBA)は、実際のDBMSの運用、性能改善、容量管理、障害時の復旧といった物理的・運用面を受け持つ。論理と物理で役割が分かれている点が要点である。
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 1. 開発プロセス・手法 > (1) ソフトウェア開発手法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。