ソリューションビジネス(SI・パッケージ導入)とは?そりゅーしょんびじねすえすあいぱっけーじどうにゅう
ソリューションビジネス(SI・パッケージ導入)とは、顧客の経営課題そのものを引き受け、ハード・ソフト・サービス・運用を組み合わせた解決策として売る事業形態。売る対象が製品から課題解決へ移るため、提案の前に相手の業務を理解する工程が要る。個別構築を伴う受託型がSI(システムインテグレーション)、既製品を設定と最小限の追加開発で当てはめるのがパッケージ導入である。
最終更新:2026-10-06
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機器やソフトを単体で売っていた時代は、それらを組み合わせて業務を動かすところは顧客側の仕事だった。システムが業務全体へ広がるほどその組み合わせ自体が難しくなり、顧客の中にその力が残らなくなる。製品の性能ではなく、動く状態にして課題を解くところまでを商品にする——という売り方への移行が、この事業形態の発端である。
具体例
情報処理推進機構(IPA)が公開するモデル取引・契約書では、要件定義から運用までの工程ごとに責任分担が整理されている。会計システムの更新なら、独自の商習慣が絡む1割の業務だけを追加開発し、残る9割はパッケージの標準機能へ業務を合わせる、といった配分で見積と期間を組み立てる。
試験での引っ掛け
パッケージ導入を「安くて速い」と決めつけるのが誤り——標準機能へ業務を合わせられずアドオンが膨らむと、個別構築より高くつき、製品のバージョンアップのたびに改修が発生する。SIの側は要件が固まらないまま契約すると増加費用の負担が争点になるため、準委任と請負のどちらで結ぶかが判断点になる。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問62(IPA)
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正解:情報戦略のコンサルティングサービスに重点を置くために、社内要員30名をITのプロフェッショナルとして育成する。
要点:学習と成長の視点は人材育成やスキル向上を測る
バランススコアカードの「学習と成長」の視点は、人材の育成やスキル、組織風土、情報基盤といった将来の競争力の土台を扱います。要員をITのプロフェッショナルとして育成する目標は、まさに人材面の能力向上を測るものです。顧客満足度は顧客の視点、提案数は業務プロセスの視点、受注金額は財務の視点に属します。
出典・参考
公式シラバスの7 システム戦略 > 3. ソリューションビジネスに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。