非正規化(デノーマライゼーション)とは?ひせいきかでのーまらいぜーしょん
非正規化(デノーマライゼーション)とは、性能を優先して、正規化で分割した表をあえて結合した形に戻したり、導出可能な値を列として持たせたりする物理設計上の手法。結合回数と集計コストを減らせる代わりに、冗長データの整合性維持をアプリやトリガで担保する義務が生じる。
最終更新:2026-10-06
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受注明細から毎回SUMして求めていた受注金額合計を、受注ヘッダに合計金額列として持たせる。一覧画面の応答が数秒から数十ミリ秒に改善する一方、明細の追加・訂正・削除のすべてでヘッダを同時更新する仕掛けが必要になる。
試験での引っ掛け
非正規化は「正規化の失敗」ではなく、測定に基づく意図的な妥協である点が要点。ただし更新が多い表で行うと整合性維持コストが読取り改善を上回る。まず索引や実行計画の見直しで足りないかを確認するのが先。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 2. データベース設計 > (4) データベースのパフォーマンス設計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。