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SQLの基本文(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE)とは?えすきゅーえるのきほんぶん

SQLの基本文(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE)とは、表に対する検索(SELECT)・追加(INSERT)・更新(UPDATE)・削除(DELETE)を担うSQLのデータ操作言語。応用情報で問われるのは構文の暗記ではなく、GROUP BYとHAVING、副問合せ、EXISTS、外部結合を組み合わせた文が「どの行集合を返すか」を読み解けるかどうか。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では3回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:SQLの基本文、SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE、INSERT、UPDATE、DELETE

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背景

取り出す手順を人が書いていた時代は、索引の有無やファイルの並び順といった物理構造を前提にプログラムを書く必要があり、構造を変えるたびにプログラムが壊れた。SQLは「何が欲しいか」だけを宣言し、取り出し方は最適化機構へ委ねる非手続き型として設計されている。だから同じ結果を返す書き方が複数存在し、どれを選ぶかが性能設計の論点になる。

具体例

UPDATE 在庫 SET 数量 = 数量 - 1 WHERE 商品ID = 'A100' AND 数量 > 0 のように条件と更新を1文にまとめれば、読み出してから書き戻すまでの競合を避けられる。PostgreSQLでもMySQLでも、この4命令の骨格は標準SQLとして共通。

試験での引っ掛け

WHEREは行を絞ってから、HAVINGはグループ化した後の集計値で絞る——COUNTやSUMを条件にできるのはHAVINGだけ。COUNT(*)は全行を数えるがCOUNT(列名)はNULLを飛ばす。行を消すDELETEと表定義ごと消すDROPも別物で、WHERE句のないUPDATE・DELETEは全行に効く。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • WHEREは行を絞ってから、HAVINGはグループ化した後の集計値で絞る——COUNTやSUMを条件にできるのはHAVINGだけ。