西川さんが自宅の敷地および建物を夫の相続により取得し、自宅の敷地(相続税評価額:5,000万円)のすべてについて特定居住用宅地等として小規模宅地等の特例の適用を受けた場合、相続税の課税価格に算入すべき自宅の敷地の価額として、正しいものはどれか。
選択肢
- ア1,000万円
- イ2,500万円
- ウ4,000万円
正解と解説
正解:ア 1,000万円
小規模宅地等の特例のうち特定居住用宅地等は、330平方メートルまでの部分について評価額を80%減額できる。設問は敷地のすべてについて適用を受けているので、5,000万円×80%=4,000万円が減額され、課税価格に算入するのは残りの20%=5,000万円×(1−0.8)=1,000万円となる。「減額される金額」と「課税価格に算入する金額」を取り違えないことが最大のポイント。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。5,000万円×(1−0.8)=1,000万円。
- イ2,500万円は減額割合を50%とした場合の金額。50%減額は貸付事業用宅地等(200平方メートルまで)の割合。
- ウ4,000万円は減額される金額そのもの。問われているのは課税価格に算入する額なので、残りの1,000万円が答えになる。
この問題に出た用語
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出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。