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ブルートフォース攻撃とは?ぶるーとふぉーすこうげき

ブルートフォース攻撃とは、利用者IDを1つに固定し、パスワードとして考え得る文字の組み合わせを片端から入力してログインを試す攻撃。総当たり攻撃ともいう。計算資源が安くなるほど短時間で試行できるため、桁数と文字種の多さが抵抗力を決める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2019年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:総当たり攻撃

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背景

パスワード認証は「本人しか知らない文字列」という前提で成り立つが、その前提を試行回数で押し切れることは方式が生まれた当初から知られていた。かつては人手と低速な回線が事実上の歯止めだったが、GPUによる並列計算とクラウドの計算資源が安価になり、桁数の少ないパスワードは現実的な時間で尽くせるようになった。そのため対策の軸は、複雑な文字列を強いることから、試行そのものを止め認証要素を増やす方向へ移っている。

具体例

Microsoft Entra IDのスマートロックアウトのように、一定回数の失敗でサインインを一時的に拒む機能は多くの認証基盤に標準で備わっている。米国NIST SP 800-63Bの流れをくむ運用では、定期変更の強制よりも長さの確保と、流出済みパスワードの再利用禁止が重視される。

試験での引っ掛け

リバースブルートフォース攻撃と向きが逆。こちらはID固定でパスワードを変えるため失敗回数によるアカウントロックが効くが、パスワードを固定してIDを変えるリバース型にはロックが働きにくい。またパスワードリスト攻撃は他所から流出した実在の組み合わせを使うもので、総当たりではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:全分野
  • リバースブルートフォース攻撃と向きが逆。