ひな形(テンプレート)とは?
ひな形(テンプレート)とは、書式・見出し・共通の記載項目をあらかじめ用意しておき、そこへ内容を書き足して文書を作るための原本ファイル。全員が同じ様式で作れるので記載漏れが減り、後からの集計もしやすくなる。原本を壊さないよう読取り専用のフォルダに置き、利用者は開いたら必ず「名前を付けて保存」で自分の作業用ファイルにしてから編集するのが基本の手順になる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
ひながた
ひな形(テンプレート)の意味
書式・見出し・共通の記載項目をあらかじめ用意しておき、そこへ内容を書き足して文書を作るための原本ファイル。全員が同じ様式で作れるので記載漏れが減り、後からの集計もしやすくなる。原本を壊さないよう読取り専用のフォルダに置き、利用者は開いたら必ず「名前を付けて保存」で自分の作業用ファイルにしてから編集するのが基本の手順になる。
ひな形(テンプレート)の具体例
業務報告書のひな形を部門サーバの読取り専用フォルダに置き、各自は開いた直後に所定のファイル名で個人用フォルダへ保存し、そこで内容を記述して上書き保存する。完成したら部門サーバの報告書フォルダへ複写し、個人用フォルダの分を削除する。
ひな形(テンプレート)は試験でどう引っ掛けられる?
ひな形を開いてすぐ「上書き保存」すると原本を壊す(読取り専用なら保存自体ができない)ため、手順は必ず「名前を付けて保存」が先になる。作りかけのファイルを共有先に置かない決まりのときは、完成→複写→元を削除という順序も問われる。
ひな形(テンプレート)と関連する用語
ひな形(テンプレート)が出た過去問
A社は輸入食材を扱う商社である。ある日、経理課のB課長は、A社の海外子会社であるC社のDさんから不審な点がある電子メール(以下、メールという)を受信した。B課長…
正解:[項番2],[項番5],[項番7]
要点:本物らしさの演出は類似ドメインと過去メールの引用
疑いを持たれないための工夫は、本物らしく見せる仕掛けである。C社が3か月前から使い始めた最新のテンプレートで請求書を作った点(項番2)、C社に酷似したドメイン名を使った点(項番5)、過去のやり取りを引用して文脈を合わせた点(項番7)がこれに当たる。一方、早急な対応の要求や不自然な振込先、返信先のフリーメールなどは、むしろ不審に気付く手掛かりであって偽装の工夫ではない。
出典:令和4年度 s 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問60(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。