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シャドーITとは?しゃどーあいてぃー

シャドーITとは、会社の承認や情報システム部門の把握を経ずに、従業員が業務へ持ち込んで使う機器やクラウドサービス。私物のスマートフォン、無料のファイル共有、個人契約のチャットなどが典型で、資産台帳に載らないため事故が起きるまで存在に気づけない。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2019年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

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背景

業務に必要な道具が承認制で申請から利用開始まで時間がかかる一方、個人で使えるクラウドサービスは無料で即座に使える。この落差が大きい職場ほど、悪意ではなく「早く仕事を終わらせたい」という善意から利用が始まる。したがって禁止の通達だけでは減らず、正規の手段を使いやすくすることが対策の中心になる。試験でも人的脅威の一種として、罰ではなく仕組みで抑える発想が問われる。

具体例

Microsoft 365やGoogle Workspaceのように、管理者が利用状況を可視化し承認済みアプリだけにデータの持ち出しを許せる製品を、正規の道具として先に配ってしまうのが実際的な対策になる。あわせてCASB(Cloud Access Security Broker)で社内から接続されている外部サービスを一覧化し、定期的に棚卸しする。

試験での引っ掛け

BYODと取り違えない。BYODは私物端末の業務利用を会社が規程を定めて認める形で、シャドーITは会社が把握していないこと自体が本質。マルウェアのような技術的脅威ではなく、管理の外側で運用されている状態がリスクである。代替手段を用意せず禁止だけを重ねても、利用が見えないところへ潜るだけになる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2019年度)
  • 分野:全分野
  • BYODと取り違えない。