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Webアプリケーションとは?うぇぶあぷりけーしょん

Webアプリケーションとは、利用者はブラウザから操作し、処理とデータの保持はサーバ側で行う形式のアプリケーション。社内システムも社外向けサービスもこの形が主流で、インターネットに面する分だけ攻撃を受けやすい。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングのように、作りの不備がそのまま脆弱性になる攻撃が代表的で、開発時の作り込みと公開後の脆弱性対応の両方が管理側に求められる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では4回出題され、ほかに5問の解説で触れられています(2016年度〜2023年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

かつては業務ソフトを端末ごとに配布・更新する必要があり、社外からは使えず、更新漏れの端末が残った。サーバ側に処理を集めてブラウザだけで使える形にすると、配布も更新も一か所で済み、場所を選ばず使える。その代わり、外から誰でも到達できる入口が常時開いている状態になり、守るべき対象が「端末」から「公開されたアプリケーション」へ移った。委託開発が多い読者にとっては、発注時にセキュリティ要件を書けるかが問われる。

具体例

自社の問い合わせフォームを外部に委託して作るとき、入力値の検証をサーバ側で行うこと、公開前に脆弱性診断を実施することを要件として契約に含めておく。あわせて、公開後も利用しているソフトウェアの脆弱性情報を追い、修正プログラムを適用する責任がどちらにあるかを取り決めておく。

試験での引っ掛け

「社内向けだから対策は不要」は誤り。内部不正や、侵入された端末を足がかりにした横展開の入口になる。またブラウザ側の入力チェックは利用者の手元で回避できるため、検証はサーバ側で行わなければ意味がない。この二点は科目Bのケース問題でそのまま論点になる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2016年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 「社内向けだから対策は不要」は誤り。