リスクベース認証とは?りすくべーすにんしょう
リスクベース認証とは、接続元IPアドレス、地理的位置、端末情報、操作の時間帯といった普段の利用パターンと照合し、通常と異なる兆候があるときだけ追加の認証(合言葉、OTP等)を課す方式。利便性と安全性を両立させる。
最終更新:2026-10-06
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いつもと違う国からのログインだけに、メールで送るコードの入力を求める。
試験での引っ掛け
多要素認証と混同しやすい。多要素認証は常に複数要素を要求する。リスクベース認証は普段と異なる兆候があるときだけ追加認証を課す方式で、平常時は1要素で通る。したがって「リスクベース認証を導入したので多要素認証の要件を満たす」とは言えない。
関連用語
出た過去問
出典:平成28年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問6(IPA)
リスクベース認証に該当するものはどれか。
正解:利用者のIPアドレスなどの環境を分析し,いつもと異なるネットワークからのアクセスに対して追加の認証を行う。
要点:普段と違うアクセスにだけ追加認証を課す方式
リスクベース認証は、アクセス元のIPアドレスや端末、時間帯などの環境情報から普段と異なる挙動を検知し、その場合にだけ追加の認証を課す方式です。通常時の利便性を保ちながら、不審なアクセスの危険度に応じて認証を強化できる点が特徴です。
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. 情報セキュリティ > (8) 情報セキュリティに関する技術に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。