ネットワークトポロジとは?ねっとわーくとぽろじ
ネットワークトポロジとは、端末や制御機器をどのような形態でつなぐかという接続の形。中心装置に集めるスター型、1本の幹線を共有するバス型、環状に結ぶリング型、多数の経路で結ぶメッシュ型があり、障害が起きたときの影響範囲、必要な回線数、迂回経路の有無が形態ごとに変わるため、可用性設計の前提になる。
最終更新:2026-10-06
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どこか1か所が切れたときに全体が止まるのか一部で済むのかは、機器の性能ではなく結び方で決まってしまう。一方で経路を増やせば回線の費用がそのまま増える。可用性と費用のどちらを取るかという判断を、形として整理して比較できるようにしたのがこの分類である。支援士では、経路の冗長性が可用性の確保に直結するため、構成図から影響範囲を読み取れることが求められる。
具体例
n拠点を全対全で結ぶと回線数はn(n-1)/2本で、6拠点なら15本になる。費用が見合わないため、実務ではNTT東日本の広域イーサネットのようなサービスでハブ拠点を置くスター型を採り、止まると困る基幹区間だけ二重化した部分メッシュにする。
試験での引っ掛け
物理の形と論理の形は一致しない。スイッチを中心に配線したスター型でも、同一VLAN内は1つのブロードキャストドメインを共有するので、論理的にはバス型として振る舞う。この不一致を意識しないと影響範囲の見積りを誤る。計算問題では全対全の回線数の式が頻出である。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 2. データ通信と制御 > (1) ネットワークアーキテクチャに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。