情報処理安全確保支援士暗記無料で始める

データレイク・データマートとは?でーたれいく・でーたまーと

データレイク・データマートとは、取り込んだままの形で大量に溜める保管領域がデータレイク、特定の部門や分析目的に絞って抜き出し集計した小さな集合がデータマート。構造の定まらないログや画像も捨てずに残せるのがレイク側の役目で、上流にレイク、中核にデータウェアハウス、下流にマートを置く三層が典型の構成になる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

別名:データマート

情報処理安全確保支援士を最短で暗記・合格する →

背景

整形してから貯める方式では、格納時に決めた形に合わない情報は捨てられ、後で必要になっても遡れない。かといって巨大な集合をそのまま使わせると応答が遅く、参照範囲も粗くなる。原形で残す層と用途別に絞る層を分けたのは、この二律背反への答えである。絞り込んだ層を別に置くことは、見せる範囲を用途ごとに限る効果も持つ。

具体例

認証基盤とプロキシの生ログをオブジェクトストレージ上のレイクへ保管し、必要な分析だけETLで整形してDWHに載せる。監視担当向けには直近90日の認証失敗だけを持つマートを用意し、応答時間と参照範囲を同時に抑える。

試験での引っ掛け

DWHは格納時に構造を決める(スキーマオンライト)、レイクは読出し時に解釈する(スキーマオンリード)という違いが要点。溜めるだけで所在も意味も分からなくなった状態はデータスワンプと呼ばれ、メタデータ管理を欠けば必ずそこへ行き着く。原形保存は保持期間の管理を難しくする面もある。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

情報処理安全確保支援士を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:午前II
  • DWHは格納時に構造を決める(スキーマオンライト)、レイクは読出し時に解釈する(スキーマオンリード)という違いが要点。