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ペネトレーションテスト/ファジングとは?ぺねとれーしょんてすと・ふぁじんぐ

ペネトレーションテスト/ファジングとは、どちらもシステムの脆弱性を実地に確かめる検査手法。ペネトレーションテストは攻撃者と同じ手口で実際に侵入を試み、どこまで到達できるかを実証する。ファジングは極端な値や想定外の形式のデータを大量に自動生成して入力し、異常終了や例外の発生から未知の脆弱性を見つける。PM試験では、これらをテスト計画のどの段階で誰に実施させるかという判断として現れる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

プロジェクトマネージャ試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2023年度)。

プロジェクトマネージャ試験の頻出用語/午前II

別名:ペネトレーションテスト、ファジング

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背景

設計レビューと既知の脆弱性のスキャンだけでは、部品ごとには問題が無くても組み合わせると侵入できてしまう穴や、まだ誰も知らない実装バグは見つからない。攻撃する側の視点で実際に試す、あるいは異常な入力を総当たりで投げるという、設計書からは出てこないやり方が必要になった。PMの立場では、外部の専門業者への委託費用と期間、実施環境と実施時間帯の合意を計画へ織り込むことが論点になる。

具体例

GoogleはOSS-Fuzzという基盤で主要なオープンソースソフトウェアへ継続的にファジングを掛け、見つかった問題を開発元へ報告している。ペネトレーションテストでは、公開Webサーバから内部ネットワークへ到達できるかを実際の手順で試し、到達経路と対策を報告書にまとめる。

試験での引っ掛け

既知の脆弱性の有無をツールで一覧化するのは脆弱性診断(スキャン)で、侵入の可否まで実証するのがペネトレーションテスト。ファジングは既知の欠陥の確認ではなく未知の欠陥を掘り出す手法で、入力を作る側が正解を知らない点が違う。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2017年度〜2023年度)
  • 分野:午前II
  • 既知の脆弱性の有無をツールで一覧化するのは脆弱性診断(スキャン)で、侵入の可否まで実証するのがペネトレーションテスト。