多要素認証/多要素認証疲労攻撃とは?
多要素認証/多要素認証疲労攻撃とは、多要素認証は、知識情報(パスワード)、所持情報(トークン、スマートフォン)、生体情報のうち異なる2種類以上を組み合わせる認証方式。多要素認証疲労攻撃は、窃取済みのパスワードで認証を繰り返し試行してプッシュ通知を大量に送りつけ、利用者がうんざりして誤って承認してしまうことを狙う攻撃。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
たようそにんしょう・たようそにんしょうひろうこうげき
多要素認証/多要素認証疲労攻撃の意味
多要素認証は、知識情報(パスワード)、所持情報(トークン、スマートフォン)、生体情報のうち異なる2種類以上を組み合わせる認証方式。多要素認証疲労攻撃は、窃取済みのパスワードで認証を繰り返し試行してプッシュ通知を大量に送りつけ、利用者がうんざりして誤って承認してしまうことを狙う攻撃。
多要素認証/多要素認証疲労攻撃の具体例
深夜に何十回も認証承認の通知を送り、利用者が誤操作または面倒に感じて承認するのを待つ。
多要素認証/多要素認証疲労攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
対策は「通知回数の制限」や「番号照合(マッチング)方式の採用」であり、多要素認証そのものをやめることではない。
多要素認証/多要素認証疲労攻撃と関連する用語
多要素認証/多要素認証疲労攻撃が出た過去問
多要素認証疲労攻撃の例はどれか。
正解:パスワード認証とスマートフォンへのプッシュ通知による認証を採用しているシステムにおいて、利用者がプッシュ通知の承認操作を行うまで、攻撃者が不正なログイン操作を繰り返す。
要点:MFA疲労攻撃は承認通知の連打で誤承認を誘う
多要素認証疲労攻撃(MFA疲労攻撃)は、攻撃者がパスワードを既に入手している状態で不正ログインを何度も試み、利用者のスマートフォンへプッシュ通知を大量に送りつける手口である。通知に煩わされた利用者が、誤ってあるいは根負けして承認操作をしてしまうことを狙う。利用者の疲弊そのものを攻撃手段にしている点が特徴となる。
出典:令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。