プランニングポーカー/ストーリーポイントとは?ぷらんにんぐぽーかー・すとーりーぽいんと
プランニングポーカー/ストーリーポイントとは、見積りの単位と、その値を決める場のやり方を対にした用語。ストーリーポイントは複雑さ・作業量・不確実性を織り込んだ相対的な大きさで、何時間かかるかを表す絶対値ではない。プランニングポーカーは全員が同時にカードを出し、値が大きく割れたところだけ根拠を語らせて出し直す進め方で、狙いは数字より認識合わせにある。
最終更新:2026-10-06
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人日で見積もると腕の差がそのまま数字に出て「誰の人日か」が付いて回り、先に発言した人の値や上司の期待値へ引きずられる。相対値へ置き換え、同時に出させるのは、腕の差を実績ベロシティの側へ寄せ、同調を断ち切るため。PMには、初期の精度を上げる技法というより、認識のずれを早い段階で見つける技法として効く。
具体例
発案者のジェームズ・グレニングが持ち込んだ形で、基準のストーリーを3ポイントと置き、他を1・2・5・8のフィボナッチ数で相対比較する。数字の間隔が粗いほど、大きい項目で細かく争わずに済む。
試験での引っ掛け
平均値を取って決めるのではなく、割れた理由を議論して認識を合わせることに主眼がある。ポイントを機械的に時間へ換算するのも本来の使い方ではない。ベロシティはチームごとの実績値で、チーム間の生産性比較や個人の評価に使う数字ではない点も併せて問われる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。