スクラムとは?
スクラムとは、反復(スプリント)を通じて価値を漸進的に届ける軽量フレームワーク。プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の3つの責任と、スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブのイベント、プロダクトバックログ・スプリントバックログ・インクリメントの作成物から成る。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2025年度)。
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スクラムの意味
反復(スプリント)を通じて価値を漸進的に届ける軽量フレームワーク。プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の3つの責任と、スプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブのイベント、プロダクトバックログ・スプリントバックログ・インクリメントの作成物から成る。
スクラムの具体例
2週間のスプリントで、計画時にスプリントゴールとバックログを決め、日次で15分の同期を取り、終了時にレビューと振り返りを行う。
スクラムは試験でどう引っ掛けられる?
スプリント期間中はスプリントゴールを危うくするような変更は行わない。ただしゴールを損なわない範囲での実現方法やタスクの分割・順序は、開発チームが自らの判断で変更できる。スプリントバックログの中身は開発チームの所有物。
スクラムと関連する用語
スクラムが出た過去問
アジャイル開発のフレームワークであるスクラムのルールとして、適切なものはどれか。
正解:1か月以内のスプリント
要点:スクラムのスプリントは1か月以内の固定時間枠
スクラムでは開発を一定の時間枠であるスプリントに区切り、その長さは1か月(4週間)以内と定められている。スプリントの期間は途中で延長せず、その中でプランニング、デイリースクラム、レビュー、レトロスペクティブを行う。他の選択肢はXPのプラクティスや構造化手法であり、スクラムのルールではない。
出典:令和5年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問15(IPA)スクラムを適用している開発において、スプリントの途中で開発チームだけの判断で変更できるものはどれか。
正解:スプリントバックログ
要点:スプリントバックログは開発チームが随時見直せる
スクラムでは、スプリントゴールやプロダクトバックログ、品質基準はスプリント中に開発チームだけの判断では変えられない。一方スプリントバックログは、ゴールを達成するための作業計画として開発チーム自身が所有するものであり、進み具合に応じてスプリントの途中でも自分たちの判断で見直してよい。
出典:令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。