検査特性曲線(OC曲線)とは?けんさとくせいきょくせん
検査特性曲線(OC曲線)とは、抜取検査において、ロットの不良率(横軸)に対して、そのロットが合格と判定される確率(縦軸)を示した曲線。抜取検査の設計(サンプルサイズや合格判定個数)を評価するために用いる。
最終更新:2026-10-07
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不良率が低いロットほど高い確率で合格し、不良率が高いロットほど合格確率が下がるという関係をグラフで確認し、検査方式の厳しさを調整する。
試験での引っ掛け
縦軸を「不良率」と読み違えやすい。縦軸は合格となる確率、横軸がロットの不良率。サンプル数を増やすと曲線は急峻になり判別力が上がる、という向きも合わせて押さえる。
関連用語
出た過去問
出典:令和7年度 秋期 高度試験 午前Ⅰ 問2(IPA)
AIにおける機械学習において、2クラス分類モデルの評価方法の一つであるROC曲線で用いられる偽陽性率の説明として、最も適切なものはどれか。ここで、分類されるデー…
正解:実際に“間違い”であるデータに対し、誤って“正しい”と予測したデータの割合
要点:偽陽性率=実際の陰性のうち誤って陽性とした割合
ROC曲線は縦軸に真陽性率、横軸に偽陽性率をとる。偽陽性率は「実際は陰性であるデータのうち、誤って陽性と判定した割合」であり、FP/(FP+TN)(FP=偽陽性、TN=真陰性の件数)で計算する。本問では“正しい”を陽性クラスとみなすので、実際は“間違い”のデータを誤って“正しい”と予測した割合が該当する。
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 2. 業務分析・データ利活用 > (1) OR・IEに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。