SDGs・ESG経営とは?えすでぃーじーず・いーえすじーけいえい
SDGs・ESG経営とは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は国連が2015年に採択した2030年までの17の国際目標。ESG経営は環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)の3つの観点を経営判断へ組み込む考え方で、投資家が企業を評価する軸としても使われる。
最終更新:2026-10-07
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財務諸表だけを見て投資すると、環境負荷や労務問題のように後から表面化する損失が価格に入らない。ESGはこの見えていないリスクを評価軸として明示し、資金の流れを通じて企業行動を変えようとする仕組み。SDGsが社会全体の到達目標を示し、ESGが企業と投資家の共通言語になる、という役割分担で捉える。
具体例
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG指数に連動した運用を始めたことで、国内企業が統合報告書で温室効果ガス排出量や取締役会の構成を開示する動きが広がった。開示が資金調達の条件になっている点が、単なる社会貢献との違いである。
試験での引っ掛け
ESGのGはGlobalではなくGovernance(企業統治)。またSDGsは国・企業・個人すべてを対象とする国際目標、ESGは主に投資家が企業を評価する観点で、主体と用途が違う。両者を同じものとして並べた選択肢が誤りになる。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。