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MTBSI(平均サービス・インシデント間隔)とは?えむてぃーびーえすあい

MTBSI(平均サービス・インシデント間隔)とは、あるインシデントの発生から次のインシデントの発生までの平均間隔。稼働していた時間と止まっていた時間の両方を含むため、MTBSI=MTBF(平均故障間動作時間)+MTRS(平均サービス回復時間)という関係が定義上つねに成り立つ。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では2回出題され、ほかに2問の解説で触れられています(2018年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:Mean Time Between Service Incidents、MTBSI、平均サービス・インシデント間隔、平均サービス、インシデント間隔

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背景

可用性を語るとき、提供側は「壊れずに動いた時間」を、利用者は「次に止まるまでどれだけ間が空くか」を見ている。復旧が速ければ利用者の体感は良くなるが、故障間隔そのものは変わらない。この2つの見方を分けて数えるために、停止時間を含む指標と含まない指標が別々に定義されている。

具体例

観測期間1,000時間で、停止が合計20時間、インシデントが4回発生した場合、MTBSI=1,000÷4=250時間、MTBF=(1,000−20)÷4=245時間、MTRS=20÷4=5時間。245+5=250 で関係式が成り立つ。

試験での引っ掛け

MTBF との差は停止時間を含むかどうかだけで、計算問題では分子に総経過時間を入れるか稼働時間だけを入れるかで答えが変わる。またハードウェアの修理時間を指す MTTR と、検知から利用再開までを含む MTRS を同義に扱わないこと。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2018年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • MTBF との差は停止時間を含むかどうかだけで、計算問題では分子に総経過時間を入れるか稼働時間だけを入れるかで答えが変わる。