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質問(インタビュー)とは?しつもん

質問(インタビュー)とは、監査人が被監査部門の担当者や責任者へ、口頭または書面で問い合わせて実態をつかむ監査技法。短時間で広い範囲の状況を把握できる反面、得られるのは回答者の認識であって事実そのものではないため、監査証拠としての証明力は閲覧・突合・視察などに比べて弱い。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2016年度〜2025年度)。

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

別名:インタビュー

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背景

監査は「そうなっているはずだ」ではなく「そうなっている」と示せる証拠で結論を出す仕事なので、技法ごとに証明力の強弱があらかじめ定まっている。質問は手掛かりを広く集めて調べる先の見当をつける段階に向いており、そこで得た話を記録や現物で裏づけるという組み立てになる。午前I(科目A-1)では「この技法だけで結論を出してよいか」を判断させる形で問われる。

具体例

運用担当者に障害発生時の連絡手順を尋ね、回答が運用規程の記載と一致するかを確かめ、さらに直近の障害記録で実際にその順序で連絡されていたかを突合する。この3段を踏んで初めて「規程どおり運用されている」と言える。

試験での引っ掛け

質問だけで結論を出してはならず、閲覧や突合など、より証明力の強い証拠で裏づける必要がある。また質問は口頭に限らず、質問書のような書面での問い合わせも含む点を取り違えないこと。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2016年度〜2025年度)
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 質問だけで結論を出してはならず、閲覧や突合など、より証明力の強い証拠で裏づける必要がある。