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情報漏えい対策とは?じょうほうろうえいたいさく

情報漏えい対策とは、機密情報や個人情報が、外部への持ち出し・誤送信・紛失などによって外に出てしまうのを防ぐ取り組み全般。持ち出しルールや職務分掌(仕事と権限を担当ごとに分けること)、教育といった組織的な手立てと、アクセス制御・暗号化・DLP(Data Loss Prevention。重要な情報の持ち出しや送信を見つけて止める仕組み)などの技術的な手立てを組み合わせて講じる。どちらか一方だけでは防ぎきれない。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題され、ほかに4問の解説で触れられています(2010年度〜2026年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

漏えいの原因は外部からの攻撃だけではない。宛先を間違えたメール、書類やUSBメモリの置き忘れといった不注意、そして権限を持つ人による持ち出しも原因になる。技術だけでは不注意も内部の権限者も止められないため、ルール・教育・権限設計を組み合わせる形にならざるを得ない。起きたときに被害を狭める備えも同じ枠に入る。

具体例

顧客名簿の社外持ち出しを原則禁止とし、どうしても必要な場合は暗号化と上長の承認を必須にする。あわせて、社外宛のメールは送信を数分保留して宛先を見直せるようにするなど、間違えることを前提にした運用を重ねる。

試験での引っ掛け

原因をサイバー攻撃だけに絞る選択肢が誤り。メールの誤送信や書類の紛失といった不注意、権限を持つ従業員の持ち出しも原因になる。対策が技術的・組織的のどちらに分類されるかを問う形も定番で、持ち出しルールや教育は組織的対策に入る。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2010年度〜2026年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 原因をサイバー攻撃だけに絞る選択肢が誤り。